HDMI==>mini D-Sub15変換

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B012FWU9J2/

上記の商品、Raspberry Piとの接続が言及されています。
付属のマイクロUSBを接続すればMacBookやRasPiと接続可能とありましたが、マイクロUSBのコネクタがありません。まあ、商品の写真にもありませんでしたのでそこはあまり疑問に思いませんでしたけど(苦笑)
おそらくamazonの商品紹介文は、このシリーズのactiveタイプの紹介文を間違って掲載しているのではないかと思います。

それで、現状、本題のMacMiniでは使用出来ていませんが、RasPi Bとの接続はうまく行ったので事例として紹介したいと思います。

/boot/config.txtの該当個所を

hdmi_ignore_edid=0xa5000080
hdmi_group=2
hdmi_mode=35

と書き換えて、NECの72VM-V、SXGA(1280×1024)にモニターの切替器を挟んで使用して表示されました。

長時間回したわけではないので安定性については未確認です。(^^;;

hdmi_mode=35でSXGAですが、これを16にすると、XGA(1024×768)になります。その他の解像度は https://www.raspberrypi.org/documentation/configuration/config-txt.md をご確認ください。

Raspberry Pi 3 B

http://jp.rs-online.com/web/p/products/8968660/

うーん、無線モジュールを標準搭載ということで、技適はどうなるんだろう?っと思っていたらやっぱりこういうオチみたい。(苦笑)

"本開発キットは技術基準適合証明を受けておりません。本製品のご使用に際しては、電波法遵守のため、以下のいずれかの措置を取っていただく必要がありますのでご注意ください。"

消費電力も5V2.5Aとなり、使いどころが狭まった感じですね。

"WindowsでIoT"という層にアピールするにはARM系CPUで厳しいような気もしますけどどうなんでしょうね。

自治体から飛んでくるエクセルファイルが見た目優先で出来ているのでつらい

表題の件。

世の中には、"メラビアンの法則"というのがあるようで、「人は見た目9割」とかいいますが。。。

でも、エクセルでそれやるは止めてください。(白目

データーベースのシートと印刷用のシートを分けてくれればそれでいいんですけどねー。

縦方向のセルを結合されると、データーベースにデータを食わせるのに分割して、ここのセルに値をコピーしないといけません。

なんというか、excelにデータベースのシートと印刷用のシートを仲立ちするフレームワーク的なマクロ集みないなものがないもんですかね~。

phpでマルチプロセス

<?php
$n = 8;
$time_start = microtime(true);
$fp=array();
$work=array();
for($i=0;$i<$n;$i++){
$fp[$i]=popen(‘sleep 5′,’r’);
}

for($i=0;$i<$n;$i++){
$work[$i] = fread($fp[$i],1024);
}
for($i=0;$i<$n;$i++){
echo $work[$i];
pclose($fp[$i]);
}
echo microtime(true) – $time_start;
?>
これ、5秒で終わります。もちろん、sleepなのでほぼ同時に8つのプロセスが終了するからこれでもんだいを生じていないだけなんですけどw
やっていることは、5秒待機するsleep 5を8プロセス同時に稼働させたということです。
各プロセスの処理が均質なら、この程度のコードでもシングルスレッドのはずのPHPでもマルチプロセスで処理が可能です。そこまで考えるならpcntl_waitpid()を使う必要がありますね。

やりたいことは、4core/8thredのcore i7を積んだマシンで、100件規模の会員さんにメールないしはFAX送信を統一的に行いたい。メールは、まあメーリングリストの手法は数多あるので問題ないのですが、問題はFAX。結構処理の時間がかかりそう。せっかくのcore i7なので、マルチプロセスにする方法を考えました。まあ、モデムというか回線は一本なのでプリントキューに送った後は地道に一件づつ処理なのですが、送信するpsファイルを処理する部分はマルチプロセスにしたかったんですよね。

あ、FAXが送れると言うことはやれば窓付き封筒でいいなら郵送用の紙への印刷もできなくはないでしょう。ソフトから見れば、FAXもプリンタも印刷なので。

の中の

<table><tbody><tr><td>1</td><td>your_name</td><tr><tbody></table>
をjavascriptで
<table><tbody><tr><form><td><input type="submit"/><input type="hidden" name="id"/></td><td><input type="text" name="name" value="your_name"/></td></form><tr><tbody></table>
と書き方らfirefoxでform以下のオブジェクトが表示されない件。
まあ、<form action="javascript:void(0);"><table>~</table></form>で回避しましたけど。。。
うーん、もう、なにがなんだか。。。

Raspberry Pi Bのコンポジット出力をUSBビデオキャプチャでPCで表示してみた

あまり、需要があるような気はしないのですが。。。。(苦笑)

まるまるモニターをRasPiに割り当てるほどの話しでもないので、初代のRasPiBのコンポジット出力をAndoer USBコンポジットで受けてPCに表示してみました。

/boot/config.txtの

framebuffer_width = 320
framebuffer_height = 240

と設定して解像度を落として、まあ、なんとか見れるようになりました。

hdmi_group
hdmi_mode

を変にいじって、動かなくてしばらく悩んで、デフォルト設定に戻してあげたらなんとかなりました。

一枚目はビデオキャプチャーのデフォルト352×288。二枚目は3.5インチのRaspberry Pi用タッチスクリーンを意識して320×240も試してみましたけど、この位まで落とさないとコンポジットだとちょっと見えないですね。

隕石落下による死亡

http://wired.jp/2016/02/08/first-human-fatality-meteorite/

現在確認中ということですけど、これがほんとならほんと運がないというか。。。

保険業界はこういうケースに対応するのか、私、気になります!

(自動車保険だと"飛来物"という項目があるということなので、損保の方はなんとかなりそうですね。)