buffaloのルーターの自動設定とNTT αNXIIの問題

NTTのVoIP(光電話)対応のαNX IIの下部にbuffaloのルーターを配置した場合の問題。

αにPPPoEの設定がなくても、VoIPの為の設定があるので、DHCPでIPやらDNSやらデフォルトゲートウェイの設定を振り出してしまい、結果的にbuffaloのルーターがDHCPを利用してブロードバンドなインターネットに接続しようとし、buffaloのルーターにセットされているPPPoEの設定を利用しようとしなくなる現象に悩まされました。

αと組み合わせるなら最低限YAMAHAのルーター持ってきましょう。(白目

arduino IDEでstruct/class

とても間抜けな話なんですけどマイコン内臓のフルカラーLED、WS2818をarduinoで制御しようと思ったらできなかった。

ようは、0bを示す、0.4usec high/0.85usec lowの信号がdisgitalWrite()関数で作れませんでした。0.4usec以上の時間がかかってしまいます。

しょうがないので、インラインアセンブラで記述しました。

そのときに初めて気がついたんですけど、arudino IDEのバックでavr-gccが動いていたんですねぇ。。。

avr-gccだと気がつけば、structが使えるしクラスも使えるハズ。

実際、使えました。(Serial.print()を見ていてクラスが使えるだろうとは思っていmたのですけど。方法が普通にC++で良かったんだと)

もちろんポインタ使えるわけで。。。

.inoに#include <Arduino.h>を付加して.cにしてavr-gccにコンパイルさせる。。。

ヘッダの中身を見てスタートアップモジュールを眺めて大体Arduinoを理解できた気がします。