scuttle

Raspberry Pi2にscuttleをインストール、これは、ソーシャルブックマークのソフトです。
でもLANの中で一人で使っているのでタダのブックマークなんですけどw

firefoxのアドオンやgoogle chromeの拡張機能から、ブックマークをサーバーに登録できるので、複数のブラウザでブックマークを共通化できます。

firefox、google chromeと同じブラウザ同士なら、同期できたと思いますが、扱うブラウザが多いので、こうなっちゃっています。(苦笑)

http://sourceforge.jp/projects/scuttle-ja/

いろいろRaspberry Pi 2にインストールしていますけど、ras piに各種アプリケーションインストールすれば、アプライアンスとして成立しそう。

ハンダゴテ

20Wのハンダごてで温度が足りないと感じていたので、温度調整機能付きの半田ゴテを新調。

RoHS以前のものしか持っていなかったんですよね。
130Wブーストボタンがついているもので対処していたんですけどね。

試しにハンダ付けしてみました。

250℃ちょっとに設定しましたけど、まだ、温度が足りない感じ。これから徐々に温度上げていって最適温度を見つけていく所存。

postfixのchrootでハマった

普段、Red Hat系でなんとなくサーバーを構築しています。

Red Hatのデフォルト設定が私にとって都合がいいのでしょうか、CENTOSならなんとなく動くものがDebian系のデフォルトでは動かないことがあります。

今回、pcDuinoからメールを送りたかったんですけど、ISPのメールサーバーにメールのリレーをするためにSMTP認証をしたかったんですけど、saslauthdとの通信がうまくいかなくて思いっきりハマりました。

chrootされたpostfixがsaslauthdとソケット通信できていなかった。

CENTOSでは、postfixがchrrotしていなかったんですよね。それで、debianでもchrootしていないと思い込んで、そこはノーチェックでした。

/etc/postfix/master.cf はデフォルトで以下のようになっています。

# ==========================================================================
# service type private unpriv chroot wakeup maxproc command + args
# (yes) (yes) (yes) (never) (100)
# ==========================================================================
smtp inet n – – – – smtpd

CENTOSだと、

# ==========================================================================
# service type private unpriv chroot wakeup maxproc command + args
# (yes) (yes) (yes) (never) (100)
# ==========================================================================
smtp inet n – n – – smtpd

です。

結局、CENTOSのmaster.cf風にchrootしない設定にして、なんとか、postfixとsaslauthdと通信出来るようになりました。

後日の確認になりますけど、おそらく、debian系の/etc/defualt/saslauthdの

OPTIONS="-c"

OPTIONS="-c -m /var/spool/postfix/var/run/saslauthd"

にするのが正解なんだろうという気がしています。

ハンダごて

先日、20Wのはんだごてで久しぶりにハンダ付けしたら、なんか上手くはんだが乗らない。

温度が低い感じ。

RoHS時代になってからハンダごて買っていなかったので、そろそろあきらめて

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-02535/

でも、買おうかな~っと。

細かくない作業なら、30W/100W切り替えのはんだごてで100Wモードを併用してなんとかしていたんですけどねw

AWS

http://d.hatena.ne.jp/yoya/20150404/aws

計算機のリソースに課金して、そのリソースが無制限に近いとこういうこともおこるんでしょうね。

(申込時にもちろん制限をつけることもできますけどね>AWS)

DDoS攻撃でCPUやネットワークを空回りさせる攻撃をされると、お財布直撃というのもありますので、あまり、AWS初め、簡単だからとインターネットに公開されているサーバーを素人さんにつかわせるのはどうなんでしょうね。