arduino IDEからanarogRead()を回して計測したらで大雑把だけど1kspsだった。ま、これはADCの能力だろうなぁ。
月別アーカイブ: 2019年4月
最低動作速度
ADCのAD9283、遅い分にはいくら遅くてもいいと思っていたけどいざ使おうと思ってデータシート眺めると、どうも、1Mspsより遅くできないような。。。1Mspsを間引いて記録するのはできそうだけど。
今までみたADCは、サンプリング開始のトリガかけて、結果がでるとデータが準備できたという信号ピンがアサートされてデータを取り込み、次のサンプリング開始のトリガをかける。。。
そんなチップしかみたことがなかったのですけど、このチップパイプラインで6クロックでサンプリングが終わってデータバスどんどんにデータ載せるから!!っといいきるし最低クロックの関係で1Mspsで動かすのが最低の速度になるという。
まあ、記録するデータを間引けばべつに問題はないのですけど。(苦笑)