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RasPi BにSPIのLCDを接続した

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01FU5P2HA/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

をつなげたら

wi-fiのUSBドングルが使えなくなった。。。

変更前

cocopar カメラモジュール
Planex GW-USNANO2A
ELECOM U2H-TZ303B
planex BT-Micro3E1X

変更後
SC6 (3.5in LCD)
cocopar カメラモジュール
Planex GW-USNANO2A
MinUSKyBdC (USBキーボード)

LCDを外せばOKなんですけどね。

何度か再起動すれば同時に動かしても大丈夫になりました。
でも、セルフパワーのUSB HUBは用意しないとダメそうですね。

console の表示はOK。
Xも起動するには起動します。HDMIとデュアルモニターにならない??
タッチペンのキャリブレーションがあまいですね。
これから要調整。
ソフトウェアキーボードつまづいています。

参考URL
・http://qiita.com/satorukun/items/54dcd6d4d6b33fb253ad
・http://qiita.com/loopsketch/items/4c7169b9c4373e6da4d0

赤外線リモコン

Raspberry Piにフォトトランジスタ(https://jp.rs-online.com/web/p/phototransistors/6655397/)接続して、
TVのリモコンの赤外線信号を読んでみた。
NEC方式で0x86, 0xfd, 0x10, 0xef で電源on/off

専用の赤外線モジュール使用していなかったのでlircではキャリアを捕まえられないとエラー。仕方ないので

sudo apt-get install lirc

sudo vi /boot/config.txt

dtoverlay=lirc-rpi, gpio_in_pin=14, gpio_out_pin=24

を追記してreboot。(私は入力しか定義しませんでしたけど)

mode2 -d /dev/lirc0 で直接pulseとspaceのusec単位の時間を出力して読みました。

オシロで見た段階でNEC方式というのはわかっていたので、
usecを標準の562usで割ってサイクル数を割り出して後は人間の目で読みました。

status μsec T on/off bit HEX
space 8991 16 0
pulse 4549 8 1
space 525 1 0
pulse 608 1 0 0
pulse 499 1 0
pulse 1698 3 0 1
space 540 1 0
pulse 1741 3 0 1
space 512 1 0
pulse 582 1 0 0
space 527 1 0
pulse 587 1 0 0
space 525 1 0
pulse 587 1 0 0
space 529 1 0
pulse 581 1 0 0
space 533 1 0
pulse 1703 3 0 1 86
space 551 1 0
pulse 1689 3 0 1
space 583 1 0
pulse 525 1 0 0
space 585 1 0
pulse 1665 3 0 1
space 551 1 0
pulse 1703 3 0 1
space 537 1 0
pulse 1675 3 0 1
space 577 1 0
pulse 1668 3 0 1
space 587 1 0
pulse 1663 3 0 1
space 552 1 0
pulse 1694 3 0 1 fd
space 555 1 0
pulse 567 1 0 0
space 546 1 0
pulse 554 1 0 0
space 570 1 0
pulse 539 1 0 0
space 554 1 0
pulse 611 1 0 0
space 500 1 0
pulse 1698 3 0 1
space 550 1 0
pulse 568 1 0 0
space 546 1 0
pulse 563 1 0 0
space 546 1 0
pulse 556 1 0 0 10
space 560 1 0
pulse 1671 3 0 1
space 574 1 0
pulse 1708 3 0 1
space 555 1 0
pulse 1663 3 0 1
space 575 1 0
pulse 1666 3 0 1
space 577 1 0
pulse 529 1 0 0
space 582 1 0
pulse 1669 3 0 1
space 574 1 0
pulse 1716 3 0 1
pulse 529 1 0
pulse 1649 3 0 1 ef

HDMI==>mini D-Sub15変換

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B012FWU9J2/

上記の商品、Raspberry Piとの接続が言及されています。
付属のマイクロUSBを接続すればMacBookやRasPiと接続可能とありましたが、マイクロUSBのコネクタがありません。まあ、商品の写真にもありませんでしたのでそこはあまり疑問に思いませんでしたけど(苦笑)
おそらくamazonの商品紹介文は、このシリーズのactiveタイプの紹介文を間違って掲載しているのではないかと思います。

それで、現状、本題のMacMiniでは使用出来ていませんが、RasPi Bとの接続はうまく行ったので事例として紹介したいと思います。

/boot/config.txtの該当個所を

hdmi_ignore_edid=0xa5000080
hdmi_group=2
hdmi_mode=35

と書き換えて、NECの72VM-V、SXGA(1280×1024)にモニターの切替器を挟んで使用して表示されました。

長時間回したわけではないので安定性については未確認です。(^^;;

hdmi_mode=35でSXGAですが、これを16にすると、XGA(1024×768)になります。その他の解像度は https://www.raspberrypi.org/documentation/configuration/config-txt.md をご確認ください。

Raspberry Pi 3 B

http://jp.rs-online.com/web/p/products/8968660/

うーん、無線モジュールを標準搭載ということで、技適はどうなるんだろう?っと思っていたらやっぱりこういうオチみたい。(苦笑)

"本開発キットは技術基準適合証明を受けておりません。本製品のご使用に際しては、電波法遵守のため、以下のいずれかの措置を取っていただく必要がありますのでご注意ください。"

消費電力も5V2.5Aとなり、使いどころが狭まった感じですね。

"WindowsでIoT"という層にアピールするにはARM系CPUで厳しいような気もしますけどどうなんでしょうね。

Raspberry Pi Bのコンポジット出力をUSBビデオキャプチャでPCで表示してみた

あまり、需要があるような気はしないのですが。。。。(苦笑)

まるまるモニターをRasPiに割り当てるほどの話しでもないので、初代のRasPiBのコンポジット出力をAndoer USBコンポジットで受けてPCに表示してみました。

/boot/config.txtの

framebuffer_width = 320
framebuffer_height = 240

と設定して解像度を落として、まあ、なんとか見れるようになりました。

hdmi_group
hdmi_mode

を変にいじって、動かなくてしばらく悩んで、デフォルト設定に戻してあげたらなんとかなりました。

一枚目はビデオキャプチャーのデフォルト352×288。二枚目は3.5インチのRaspberry Pi用タッチスクリーンを意識して320×240も試してみましたけど、この位まで落とさないとコンポジットだとちょっと見えないですね。

今更、mt-daapdで音楽共有 on Raspberry Pi

mt-daapd。iTunesあたりで使われている音楽データの共有、daapプロトコルつかった音楽共有ソフトです。

現在はその後継のforked-daapdあたりになるのでしょうかね。

多分、ググればapt-get install forked-daapdで一発インストールとでるでしょう。。。

でも、私の場合これでは困るるのです。

古い、ポータブルmp3プレイヤーがSHIFT-JISにしか対応していなくて、UTF-8にしか対応していないこのソフトを利用すると化け化けになります。

かと言って、一律SHIFT-JISと仮定してiconvで変換すると、それはそれでおかしなことになります。

諦めてUTF-8/SHIFT-JIS両対応パッチが公開されている、古いmt-daapdを採用することにしました。

forked-daapdだとmp3から曲のデータを引っ張るのに、ffmpegあたりのライブラリを利用しているので、その辺のライブラリをいじり倒さないといえけないのですが、mt-daapdだとlibid3tag0を使って読み出した曲データを直後で文字コード変換しているので見通しがいいんですよねー。

その結果、動画とかとか対応できませんがw

最初にubuntu12ベースのpcDuinoでやってだめで、debian7ベースのrasbianでやったらまあなんとか動きました。

元ネタは、http://d.hatena.ne.jp/tossy-2/20090127/1233071230 です。

これで、容量の少ないiPodTouchでもwi-fiでミュージックサーバーに接続すればいくらでも音楽データー引っ張れますw

まあ、やればVPN接続可能なので、外からも音楽データ引っ張れるんですけどね。その場合、容量制限のあるMVNOの回線がネックになりますねー。

RasPiによるVPNサーバー

Raspberry Pi 2B(VPNサーバー)とRaspberry Pi B+(SIPサーバー)でどうにかこうにかデータ通信専用のSIMを刺したAndroidからIP電話で外からも発信できるようになりました。多分、着信もできるでしょうけどテストは後日。

rasbianをdebian8ベースのものにdist-upgradeしてIPSecの担当をopenswanからstrongswanにしたら通りました。

これで、当面はvirtualboxでやりくりしていたLinuxのサーバーをRasPiに全部載せ替えできました。

クライアントPCもpcDuinoUNOに差し替えたいところですw

次は、Raspberry Pi 2BをFAXサーバーにしてみます。

scuttle

Raspberry Pi2にscuttleをインストール、これは、ソーシャルブックマークのソフトです。
でもLANの中で一人で使っているのでタダのブックマークなんですけどw

firefoxのアドオンやgoogle chromeの拡張機能から、ブックマークをサーバーに登録できるので、複数のブラウザでブックマークを共通化できます。

firefox、google chromeと同じブラウザ同士なら、同期できたと思いますが、扱うブラウザが多いので、こうなっちゃっています。(苦笑)

http://sourceforge.jp/projects/scuttle-ja/

いろいろRaspberry Pi 2にインストールしていますけど、ras piに各種アプリケーションインストールすれば、アプライアンスとして成立しそう。