HC-06(3.3V系)というBluetoothとUART(RS-232Cの親戚)の変換をAVRというかArduinoで使うために電圧変換の回路を考えてみた。まあ、実際にはこれがなくても動くのは確認済みですがw
月別アーカイブ: 2017年2月
Arduinoの定格
Arduinoのポートの出力電流の話題がでて、ATmega328P(Arduinoのコアの湾チップマイコン)のGPIO1ポートあたりの電流が30mAと以前、twitterで教えていただいたことがあったのすが、そこでは50mAで、全ポートの合計が500mAといわれアレ?っと思ったので調べてみました。
結論としては資料によってまちまち(苦笑)
このSNSの会員の方に聞いたところ、下記のURLをご紹介いただきました。
http://www.fabxfab.com/?pid=53456245
40mA
しかし、上記URLから詳細はこちらというのを辿って、本家のサイトにいくと20mAとあります。
うーん。私自身は1mAを念頭にいつも回路を組んでいるのでどちらでも良いのですが、Arduinoで簡単・手軽にを標榜して解説しているサイトを見るとLED(10mA)どころか、リレー(多分70mAちょっと)を直接駆動する記事がごろごろしています。
うーん。トータル500mAという数字の出所は、USBから電源を取ったときのArduino内臓ヒューズの500mAからきたと思うのですけど(DCジャックに接続されたレギュレーターは1A max。まあ、放熱の関係もあるので私は150mAに抑えて使おうと思いますけどw)。。。。
なんというか、時代は変わったんですねー。
こんなにデバイスが頑丈になって、私、浦島太郎の気分です。