atmel純正のAVRライター。
今まで、FT232RLの制御信号でソフトウェア的にSPIをエミュレーションして書き込みしていましたけど、速度的に耐えられなくなりまして……
当初、ATtiny13Aを相手にしているうちは1kbyte程度だったので気にならなかったんですけどね。
書き込みとベリファイで3分では済まなくなるくらいコードが肥大化してきていた。
さすがに専用ハード! ベリファイまで含めても3秒で終了します。(現在は3Kbyteちょっと)
電源は、AVRライターからではなく、自前で供給しないといけないというFAQレベルの失敗もやらかしましたけど、順調に動いていて大変満足しています。
秋月で購入ですが、3,200円とお手頃価格なので最初に揃えたい一品ですね。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141226-00041826/
スイッチサイエンスさんの「Arduinoを始めようキット」の偽物がamazonで販売されている様です。
混在財庫で出展者用意した商品と直接スイッチサイエンスさんが納品した商品のJANコードが同じなら、同じものとしてamazonが出荷するので、ユーザーサイドでどこから買うか選択しても防げない。
この様な状況ですので、スイッチサイエンスさんは、偽物をつかまされたユーザー救済のためamazonのどの出展者から購入したかに関わらず交換してくれるそうです。
http://mag.switch-science.com/2014/12/26/arduinostarterkit_amazon_issue/
最近、MSのbingをFPGAとかニコニコがFPGA/ASICの技術社募集とか、ハードウェアにまで踏み込んだ話を聞くようになりましたね。
CPUの性能向上が頭打ちになってきた以上、演算ユニット増やす方向になるのは必然で、その場合、Intel x86系列の複雑な命令デコーダー分岐予測、アウトオブオーダーのユニットを個々の演算ユニットに載せるより、単機能にしてシリコンダイに演算ユニットをその分たくさん数を載せた方がいいという話は当然でてくる。
Web系だと浮動小数点が活躍する機会は少ないので、GPUはちょっと違う。(もちろん、GPUのパターンマッチ機能とかは使いどころがあると思うが。)
そういう、大量の整数演算が必要なニッチな部分を専用CPUを作らないでFPGAでカバーすること狙っているのかっと想像しています。
とある病院でハンダごてを借りる事態に陥りました。
使うとわかっていれば自分のハンダごてを持っていったんですけどね。
そこではリハビリ用の機器のメンテナンスを自分たちでやっているようで
ハンダごてもあったんですけど。。。
それで借りたハンダごての先が完全に丸まっていました。
それで、後日、その病院を訪れたときに、本題のストレージのメンテナンスで待ち時間が二時間ほど発生したので、その間に持っていったヤスリでこてさきのメンテナンスをしました。
耐腐食のコーティングのない、銅のコテ先。100W級の板金にも使えるレベルの大きなハンダごてです。こてさきの直径は鉛筆くらいの太さ。
一時間近くかけて無心に削って先を尖らせました。
その後、コテ先をはんだメッキして終了。
そのままだとコテ先が腐食すると説明して、コテ先をはんだメッキする重要性を説いてきました。
自分自身は耐腐食処理のしてあるハンダごてを常用しているので、もうずいぶんこういうこて先のメンテナンスはしていなかったのでなんだか新鮮な感じ。
こういう頭を使わない単調作業もいいですよね。きっと脳波を測ったらアルファー波がでまくりだったこと想像しています。
http://gihyo.jp/news/info/2014/12/0801
サーバー管理画面のセッションが残っていると認証済みとみなされら、パスワード変更してもアクセス可能だったと。。。
こういうことも考えると、今後、二段認証は必須になっていくんでしょうね。。。
cafetería for all engineers