RasPiによるVPNサーバー

Raspberry Pi 2B(VPNサーバー)とRaspberry Pi B+(SIPサーバー)でどうにかこうにかデータ通信専用のSIMを刺したAndroidからIP電話で外からも発信できるようになりました。多分、着信もできるでしょうけどテストは後日。

rasbianをdebian8ベースのものにdist-upgradeしてIPSecの担当をopenswanからstrongswanにしたら通りました。

これで、当面はvirtualboxでやりくりしていたLinuxのサーバーをRasPiに全部載せ替えできました。

クライアントPCもpcDuinoUNOに差し替えたいところですw

次は、Raspberry Pi 2BをFAXサーバーにしてみます。

debian8 jessieへのアップグレードとGNUtls

mod_sslとコンフリクトしていた!

debian7 wheezyというかubuntu12というか、rasbianをdist-upgradeしたら
tcp port 443が既に使われているといってapache2が起動しない。

443をつかんでいるプロセスは、lsof -iで確認すると見当たらない

でも、0.0.0.0:443(<virtualHost _default_:443>)が使用されているとエラー。

しばらくport443をつかうものを考えて、ここにはapacheしかないと結論。
/etc/apache2/mods-enableからgnutlsを外したらうまく動いた。

今回はサイト構築の仕事が本題なので検証作業は年末だなぁ。。。