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Arduinoの定格

Arduinoのポートの出力電流の話題がでて、ATmega328P(Arduinoのコアの湾チップマイコン)のGPIO1ポートあたりの電流が30mAと以前、twitterで教えていただいたことがあったのすが、そこでは50mAで、全ポートの合計が500mAといわれアレ?っと思ったので調べてみました。

結論としては資料によってまちまち(苦笑)

このSNSの会員の方に聞いたところ、下記のURLをご紹介いただきました。

http://www.fabxfab.com/?pid=53456245

40mA

しかし、上記URLから詳細はこちらというのを辿って、本家のサイトにいくと20mAとあります。

うーん。私自身は1mAを念頭にいつも回路を組んでいるのでどちらでも良いのですが、Arduinoで簡単・手軽にを標榜して解説しているサイトを見るとLED(10mA)どころか、リレー(多分70mAちょっと)を直接駆動する記事がごろごろしています。

うーん。トータル500mAという数字の出所は、USBから電源を取ったときのArduino内臓ヒューズの500mAからきたと思うのですけど(DCジャックに接続されたレギュレーターは1A max。まあ、放熱の関係もあるので私は150mAに抑えて使おうと思いますけどw)。。。。

なんというか、時代は変わったんですねー。

こんなにデバイスが頑丈になって、私、浦島太郎の気分です。